認知症予防と個別機能訓練への取り組み

【認知症予防】なかよしグループでは鳥取大学医学部 浦上教授が開発した『もの忘れ相談プログラム』を取り入れています。タッチパネル機器を使用し各個人に合わせたプログラムとなっており、認知症ケアの専門職員が行います。実際にBPSD(認知症の行動・心理症状)の改善がみられた方も多数おられます。

 

【個別機能訓練】各個人にあわせた運動トレーニングを専門職員指導のもとに行っています。頭の体操と有酸素運動を同時に行うことで、よりよい効果が得られるという報告もあり、実践しています。また各種マッサージ機器もご利用頂けます。